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恩知らずを気にしない方法

      2015/07/24

例えば後輩に色々と仕事を教えてあげたり、飲み台をごちそうしてあげたのに、全く感謝の言葉もメールもなく、新年の挨拶さえもしてこないことで腹を立てたことはないだろうか。例えば女性(異性)に散々ディナーをご馳走してあげたのに貴方のことには見向きもせず、別の男と付き合ってしまい腹を立てことはないだろうか。

もちろん、そういった恩知らずの人間がいることは確かですが、それをいつまでも腹をたてて愚痴を言うことは貴方のためにはなりません。

今日は「恩知らずを気にしない方法」について書きたいと思います。

恩知らずに腹を立てることはあなたをマイナスにする

私も多くの恩知らずに出会ってきました。職場の後輩でも色々と仕事を教えたり、コンパに誘ったり、ご飯をおごってあげたりと気にかけていたのにもかかわらず、いざ遊びに誘おうとメールしてみると返事がなかったり、新年の挨拶ではメールすら送ってもらえなかったり、コンパには呼ばれなかったりと恩を仇で返すようなことをされてきました。

女性関係に至っては散々ご飯をごちそうしたのにも関わらず、付き合ってくれることはなく、「今度は私がごちそうします。」とか言っておきながら、いつの間にやら音信不通になったりと思い出すだけでも腹が立っていました。

そんな時私は恩知らずの悪口を行ったり、女性に対しては暴言メールともとらえかねないものまで送ったりしていました。

その結果、どうなったか?

愚痴を吐いているときは少しは気が楽になったかもしれません。ですが、愚痴を聴かせている周りの友達は徐々に私の周りから離れていきますし、暴言を吐いた女性に至っては二度とあってくれなくなりました。

また、そんな周りの愚痴を言っている先輩と一緒に飲みたいと思うでしょうか?そんな先輩を見ていて尊敬できると思うでしょうか?恩知らずがどれだけ酷いものであったとしても、それを周りにぶちまけることであなたは毒で一杯になっています。周りからの信頼も失われてしまい、さらにあなたは不幸になってしまいます。

恩知らずに会ったとして腹を立てたとしても、まずはそれを周りにぶちまけないようにしましょう。それは危険な行為です。

何故感謝されないのか相手の立場になって考えたことがあるか?

次に恩知らずに出会ったとき「なぜ感謝されないのか?」を考えるようにしましょう。

自分では相手にとても大きな貢献をしてあげていると思っていても実際はそうでも無かったり、むしろ迷惑である場合もあります。相手が必要としていないことをしてもらっても嬉しくはありませんし、感謝する気にもなりません。

例えば後輩に仕事を教えてあげた場合「そんなことは言われなくてもわかっている。」とか「前も教えてもらいました。」とか「先輩なんだから教えてくれて当然」と思っているかもしれませんし、ご飯をごちそうしてもらっても「先輩のほうが給料が高いのだから当然」や「これだけ雑用をしてあげているのだからご飯をおごってくれて当然」とか「嫌々一緒に飲みに行っているのだからおごってもらわないと割に合わない」と思っているのかもしれません。

そうではなくて、実際は本当に感謝しているけれどもそれを表現するのが苦手なだけなのかもしれません。新年の挨拶も単に喪中なだけだったのかもしれません。もちろん、単に恩知らずな人間なのかも知れませんが、感謝するかしないかは相手のタスクであってあなたのタスクではありません。

すぐに恩知らずと決めるのではなく、相手の立場に立って相手の行動の理由を考えてみましょう。相手ではなく、あなたに落ち度があったことに気づくかもしれません。

また、本当に失礼な後輩であれば他の先輩にも同じようなことをさせないためにもそれを気付かせてあげることができると良いですね。その方法として「感謝しろや!」というのではなく、あなた自身が感謝する行動を見せることが一つの良い方法です。

人間は本来恩を忘れるようにできている

人間は本来恩を忘れるようにできています。その人間の天性について理解しておく必要があります。カーネギーの道を開けるでは以下の事例を紹介しています。

キリストは10人のライ病患者を治したが、後に感謝をしてきたのはたった一人だった。

有名な刑事弁護士を経て判事となったサミュエル・レイボウィッツは78人の人々を電気椅子から救ったのに誰一人感謝せず、クリスマスカードを送ってこなかった

アンドリューカーネギーは親戚に百万ドルを相続したが、老人慈善事業に三億六千5百万ドルを寄付したためにその親戚は感謝どころか怒りの念をぶつけている。

このように人間は感謝の気持ちを忘れるようにできています。あなたの貢献は果たしてキリスト以上のものなのでしょうか?キリストでさえ一人にしか感謝されていないのに感謝を期待することは難しいでしょう。

あなたはちょっとしたことにも感謝しているのか?

恩知らずを非難する前にあなた自身についても考えてみてください。あなたが後輩の立場だったとして感謝していたでしょうか、貢献に見合う見返りをしているでしょうか。

恐らくあなたもその恩知らずの後輩と同じく、誰かから恩知らずと思われているかもしれません。人を正す前にまずは自分から感謝の意を伝えるよう意識していくことが大事です。そのような姿を見せる、もしくは間接的に評判が広がることで多くの人はあなたに好意を抱きますし、尊敬されるようになるでしょう。

見返りを求める貢献はただ相手を支配したいだけ

「自分はこれだけやってあげたんだから」とか「おごってあげたんだから思い通り動け」という考え方は単に相手を自分の支配下に置きたいだけなんです。そんな気持ちで相手のために貢献しても真の信頼関係を得ることはできません。

見返りを期待しない貢献に幸せを感じよう。そして多くの人に感謝しよう。

確かに恩知らずの人はいるでしょう。あなたに落ち度はないのかもしれません。

ですが、あなたがそうなってしまっては意味がありません。

見返りを期待しない貢献をすることに幸せを感じるようにしましょう。誰かのために貢献してあげることはあなたのためになります。直接貢献を受けた人から感謝がなかたったとしても、その行為を見ている人から信頼を得ることができますし、必ずあなたに幸福がやってきます。また、あなたが恩を受けた時は目一杯感謝するようにしましょう。軽蔑していた恩知らずに自分はならないように日々感謝の気持ちを持って過ごすようにしましょう。

そうすることで恩知らずはあなたのもとから去っていき、素敵な人たちに囲まれることでしょう。恩知らずに腹を立てていてはそういった幸せはやってきませんよ。




Comment

  1. はちろう より:

    悩んでいました。自分がしてあげたことへの感謝の見返りがないことに。なんと傲慢だったんだろうってこのサイトを読んで目から鱗でした。
    ありがとうございます・・・
    私こそ感謝の心が足りない恩知らずだなぁと恥ずかしく思いました。
    人の心は、はかないカゲロウのようですね。今後も傲慢にならないように素直に感謝しながら生きていきたいなぁと思いコメントを残します。

  2. やまだ より:

    前の会社の後輩のサタケケンイチとか言う奴は、入社したころ、右も左もわからず、周りから浮いてた奴だった。
    誘われたら頻繁に付き合ってあげたのに、俺が辞める時感謝の気持ちもなかったからな。まあ、しょせん、ながおふみひこにしても、そんな奴らあったってことやけどな。

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