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安保法案は確実に戦争を近づけている理由【賛成派がわかっていない未来】

   

約1年前に「憲法9条と集団的自衛権の必要性について考える」という記事を書きました。

あれから1年と数カ月が経過し、安保法案(安全保障法制)が衆議院を可決しました。

安保法案は本当に必要なのでしょうか。

いえ、決して必要ではありません。この法案は明らかに日本を戦争に、世界を戦争に近づけています。

ですが、世論は賛否にわかれているようです。

もちろん、必要であるという賛成派の意見もわかります。

なぜなら、昨今、中国や北朝鮮、ロシア、までも軍事的な圧力を強めてきており、さらにはイランやISISなど、テロの標的にもされてしまうリスクが高まっています。

それに対抗し、日本も軍事力を強化し、抑止力(脅威)を強めて、歯向かうことができないようにするというのは一時的には効果があるかもしれません。

ただ、平和を望んでいるのに軍事力を強くするというのは明らかに矛盾しています。

カーネギーの人を動かすの一節に以下の文章があります。

「もし、相手がこぶしをかためてやってくれば、こちらも負けずにこぶしを固めて迎える。だが、相手が「お互いによく相談してみようではありませんか。そし、もし意見の相違があれば、その理由や問題点をつきとめましょう。」と穏やかにいえば、やがて、意見の相違は思ったほどでもなく、互いに忍耐と素直さと善意をもてば、解決できることがわかる。」

いかがでしょうか。

これは今の安保法制のことをよく表しています。

すなわち、日本が安保法制を制定し、強くこぶしを固めてしまえば、中国や北朝鮮、テロ組織も当然、強く拳を固めてくるでしょう。

その結果、各国はさらに軍事力を高めていき、日本はさらに抑止力が必要となってしまいます。

明らかに戦争へと近づいていますよね。

賛成派の人たちは安保法制の意味をわかっているのでしょうか。

それは、話し合いは無理だから、軍事力で解決しようと、過去戦争が起きた原因の一つを今作り上げようとしているんです。

真の平和を望むのであれば、拳を固めるのではなく、両手を広げて話すしかないんです。

両手を広げて話しかけてくれば、相手も自然と拳を緩めていくんです。

こういうことを言うと、「じゃあ、ミサイルが来たらどうする?」「テロを仕掛けてきたらどうする?」

こんな意見があるかと思います。

それは逆です。

抑止力を高めて、脅威になるほど、ミサイルを撃ち込まれるリスクは高まるんです。

アメリカを見ればわかるでしょう。

誰も死んだ犬を蹴飛ばすものはいません。

今回の安保法制は明らかに中国やイスラム国などのテロ組織の挑発にのってしまった結果だと思います。

軍事力を高めれば、それを使いたくなるのが人間です。

武器をもたないと決めて、まだ100年もたっていません。

やはり、平和は100年続かないのかと思うと、悲しくなりますね。

でも、まだ止めることはできます。

どんな国の人でも、種族でも、関係なく、両手を広げて対話する姿勢を一人一人が持っていきましょう。




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